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「独身税」という発想の気持ち悪さ

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headlines.yahoo.co.jp

 

スゴイ発言ですね、ネットを中心に話題になっています。

「人の親でありながら、こんなことを言えるんだな」と驚いてしまいました。

 

結婚して子供を持つと生活水準が下がってしまうのは当たり前です。

「働けないが毎日の生活費を必要とする存在」である子供が増えるワケですから。

 

そういった状態に置かれることは、ある程度の見識があれば容易に予想できるはずです。

それを「独身者への税負担の要求」という意見に発展してしまうところが気持ち悪いと僕は思います。

 

今回は「自分が有利な立場にいるということを確信した人間が、そうでない人間を罪悪感もなく叩いてしまった」というところが問題だったのだと僕は思います。

今回のような現象は世の中の色んなところで起こっています。

【例】

・男性が女性を一方的に非難する/女性が男性を一方的に非難する

(よほどのことがない限り性別が変わることはない→異性のことを無制限に叩くことができる)

 

・高収入/高学歴の人間がそうでない人間を見下す

 

・イケメン/美女がブサイクをバカにする

 

もちろん、今の子育て世代の負担感というものは昔と比べて大きくなっているものだと感じています。

「保育園落ちた、日本死ね」のブログも全面的ではないですが理解しているつもりです。

「待機児童の問題なんて、調べたら分かることだろ。ちゃんと準備してから子どもを作れよ」という気持ちもありますけど…

 

ただ、そういった負担を軽減する役目を背負っているのは「独身者」というカテゴリーではないはずです。

 

結婚したくても結婚できない人、ただ若く結婚していない人、結婚したものの良縁ではなく離婚した人など、様々な人間が「独身者」というカテゴリーに含まれています。

 

本当にこういった負担感を減らしたいのであれば、個人資産をたくさん抱えている富裕層や内部留保を蓄えている企業に負担してもらうのが筋です。

 

まぁ、ネット上の噂によるとママ課のメンバーは比較的経済レベルの高い人々で形成されているそうですから、そうなると自分もくは自分の家族の負担が増えてしまうジレンマがあるのでしょうが…

 

とにかく独身税という考えに私は反対です。ありえません。

以上が今回の話題に関する私の個人的な見解です。


長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。